プリンセス プリンシパル感想日記

Princess Principalについて書いてますのでよろしくお願いします。

王立バレエ団へ

行動力10 WAVE4 推奨LV.30 赤

 「今日からしばらく、プリンセスとそのご友人が体験入団されることになりました。あなたたちと一緒にレッスンすることになりますがくれぐれも失礼のないように」と講師。「このたびはお招きいただきありがとうございます。短いあいだですが、よろしくお願いします」とプリンセス。「よろしくお願いします。プリンセス!」と団員たちは言った。「すごい。本物のプリンセスよ。間近で見ると本当にお美しいわ…」とうっとりする団員A。「プリンセスはバレエもお上手なのかしら?私、変なところ見せてしまったらどうしよう」と心配する団員B。「みなさん落ち着いて、プリンセスたちが困惑していらっしゃるわ」とマリアが現れた。団員Aは「ごめんなさい。マリアさん」と謝る。「…あら、私の顔になにか?」とマリアがたずねてきた。「協力者がいると聞いていたけど、まさかこんな堂々と潜入しているとはおもわなかったな」とドロシー。「あまりにも自然に溶けこんでいたので初めは気づきませんでした」と驚くプリンセス。「私、一時期ここに所属していたことがありまして先ほどの講師は現役時代の友人なんですよ」とマリアは説明してくれた。「そうなんですか。任務とはいえ、お友だちと再びバレエができるって嬉しいですね」と喜ぶベアトリス。「そうですね。…本当、任務でなければよかったけれど」と複雑なマリア。

 「ーーそれではいったん休憩に入りましょう」と講師が言った。「はーい!」と答える団員たち。「…むう、バレエというのはなかなか難しいな。刀を振るうのとは勝手が違う。ベアトリスは意外とうまく踊れておるようだな」とちせ。「意外ってなんですか、意外って!確かに私、運動は苦手ですけど…。昔、少しだけやったことがあったんです。体が覚えていたんですね」とベアトリス。「貴族のたしなみってやつか。意外な特技って感じだな」と感心するドロシー。「そうだ!今回は私がちせさんとドロシーさんの先生になってあげます!わからないところがあったらなんでも聞いてくださいね」と先生役を買って出るベアトリス。そこへ「あなたも先生になるのはまだ早いわ」と講師が言った。「ひゃっ!」とびっくりするベアトリス。「基礎はできてるいるようだけどそれだけではだめよ。基礎ができたら次は応用。覚えることは山ほどあるのだから」と講師。「は、はい…。あの、先生!」と質問するベアトリス。「なにかしら?」と講師。ベアトリスは「ここに入団する予定だったエイミーさんという女の子をご存知でしょうか?」と質問する。「…しってるわ。あなた、彼女の知り合い?」と講師は答えた。「ええと、まあ…」と曖昧に答えるベアトリス。「将来有望な子だったけれど、不慮の事故で視力を失ってしまったと聞いてるわ」と講師。「…」とドロシー。「けれど、少し前に手術を受けたみたいで、今はがんばってリハビリを続けているそうね。彼女が完治したら改めて入団届を受理することになってるわ。…難しいと思うけど。彼女に会ったら伝えてちょうだい。あなたと一緒に踊れることを楽しみにしているって」と講師は言った。ベアトリスは「はい!」とはっきりと答えた。

WAVE1 女スパイ(下っ端)×2 赤

             男スパイ(中堅)×1 赤

             青花×1

WAVE2 射撃兵(男)×3 赤

             爆弾(睡眠)×1 

WAVE3 中級兵×3 赤

             回復箱(大)×1 

WAVE4 強化迎撃兵(下級)×1 赤

             マッスル兵×1 赤