スパイの国の少女たち
行動力10 WAVE4 推奨Lv.35 緑
「…お、終わったぁ!よかったあ…私、やりとげました」とベアトリス。「おつかれさん、ベアト。陪審席をひっくり返すシーンでベアトも一緒に転びそうになった時はひやひやしたけどな」とドロシーは労う。ベアトリスは「あの時ちせさんのおかげで助かりました。お客さんに気づかれないようにさりげなく体を支えてくれて」とちせに感謝すると、ちせは「プリンセスも言っていただろ、助け合ってこそのチームじゃ」と言った。ベアトリスは「…そうですね。(ドロシーさん、ちせさん。初めて会った時は、こんな関係になるなんて思ってもいなかった。スパイなんてって思っていたはずなのに)」と様々な思いを抱いた。そこへアンジェが現れて「ベアト、次がつかえてるから早く観客席に戻るわよ」と促す。ベアトリスは「わっ、すいません!…あの、アンジェさん。私、みなさんとこうしてアリスを演じられてーー(ーー学園生活を一緒にすごせることが嬉しくて、楽しくて、しあわせです!」と言うと、アンジェは「…そう」と短く答えた。
「ーーシャーロット」と女王は言った。「おばあさま、ごきげんうるわしゅう」とプリンセス。「あなたたちの発表会見させていただきました。昨年とは毛色の違う発表でしたね。不思議の国のアリスとは」と女王は言った。プリンセスは「はい、友人と相談して決めました」と言うと、女王は「友人、ですか」と思案顔。プリンセスは「おばあさま?」とたずねると、女王は「よい顔をするようになりました。よき友人にめぐまれてたようですね」と 言うと、「…はい!」とプリンセスははっきりと答えた。「…」と何も言わずに見つめるドロシー。
女王の謁見が終わった後、「よお、おつかれさん」とドロシー。「ドロシーさん、待っていてくださったのですか」とプリンセスがたずねると、「さっきまで後輩たちと話し込んでいたからな。ついでだ、ついで」と答えた。プリンセスは「アンジェたちは先に?」とたずねると、ドロシーは「ああ『私がいても仕方がないから』だってさ」と答えた。プリンセスは「…そうですか」と短く答えた。ドロシーは話題を変えて「私たちも博物室へ行こう。打ち上げだ、打ち上げだ!『よき友人』からの誘いなんだ、付き合ってくれるだろう?」言うと、プリンセスは「はい!よろこんで」と言い博物室に歩き出した。
WAVE1 下級兵×1 緑
中級兵×1 緑
スパイ(下っ端)×1 緑
青花×1
WAVE2 射撃兵(男)×1 緑
中級兵×2 緑
マッスル兵×1 緑
赤花×1
WAVE3 下級兵×2 緑
中級兵×1 緑
救護兵(かけだし)×1 緑
回復箱(大)×1
回復箱(小)×1
WAVE4 強化迎撃機(下級)×1 緑
下級兵×1 緑
SP(新人)×1 緑
爆発物(赤)×2