プリンセス プリンシパル感想日記

Princess Principalについて書いてますのでよろしくお願いします。

エレナと任務 上級

行動力25 WAVE4 推奨Lv.70 赤 青なし

 目的地を目指す5人。エレナは「この先の広場にサラがいる」と言った。勝手な行動をして計画を忘れているのではないのかと尋ねるアンジェ。「流石にそこはわきまえている」と答えるエレナ。

 目的地に到着すると、サラは、複数の人間を相手に大暴れしていた。マトは気絶していた。「妹の考えている事が、分かるんじゃなかったの?」とアンジェ。「まぁ、そういうこともあるって、結果的に捕まえられたからいいだろう」とエレナが言うと、アンジェは「嘘つきね」と言い返した。プリンセスは「姿かたちが同じでも、わからないことだってあるわ。だからこそ、私たちは言葉を交わして理解し合おうとする」と付け加えた。プリンセスの言葉に「そうね」と言うアンジェ。

 任務終了後、「今回は、助かったよ。また何かあったらよろしくな」とドロシー。「今度は、敵同士かも知らねーけどな」と楽しそうに言うエレナ。「馴れ合ってんじゃねーよ」とサラは言って、行こうとする2人に、何か言いたげなプリンセス。

 マトの引き渡しが終わり、ここで解散をしようと言うドロシー。アンジェは「何か用事?」とたずねた。ドロシーは「あぁ。ちょっと幽霊通りのパブに顔を出そうと思ってさ」と答えた。新入りも一緒に連れて行くとのこと。

 ドロシー達と別れて、アンジェとプリンセスの2人になった。プリンセスは「私もまだまだね。シャーロット」と呟く。「プリンセス?」とたずねるアンジェ。プリンセスは「この世界には、いろんな壁がある。私が壁を壊して、みんなが幸せな世界をつくる。その為ならこの手を汚すこともかまわない。そう思っていたの。エレナさんは、私には手を汚すことができないって言ってたわ。そう言われて少しだけいざ、その時が来たら本当にこの手で引き金を引けるのか、そんな風に思ったの」と言った。アンジェは「…大丈夫。もしもプリンセスの手が汚れてしまう時は、こうして手を繋いで一緒に汚れてあげる。昔一緒に泥遊びをした時みたいに」と答えた。プリンセスは「…あの時、私、シャーロットの代わりにクロフォード夫人に怒られたのよ?」アンジェは「ごめんなさい」と言った。「ふふ、いいわ。許してあげる」と返すプリンセス。

WAVE1 兵士(銃使い)×1 赤

             兵士(警棒)×1 赤

             スパイ(メガネ)×1 赤

             スパイ(女、警棒)×1 赤

             Cボール

WAVE2 ダイバー(機関銃)×2 赤

             兵士(警棒)×2 赤

             Cボール

WAVE3 スパイ(メガネ)×1 赤

             スパイ(女、警棒)×2 赤

             ナース×1 赤

             Cボール

WAVE4 ボス(砲台型)×1 赤

             兵士(格闘系)×1 赤

             兵士(銃使い)×1 赤