プリンセス プリンシパル感想日記

Princess Principalについて書いてますのでよろしくお願いします。

二つの道

行動力10 WAVE4 推奨Lv.30 黄

 ゼルダと移動する主人公。ゼルダはYのことを『同胞』と呼んでいた。しかし、彼らは共和国のスパイではなかった。ゼルダは革命によって腐敗した王国を変えるべく動いている一団だと説明した。ほとんどが海外植民地出身者で占められているとのこと。この一団の裏で糸を引いているのが、プリンセス・シャーロットであると語った。そのことをチームメンバーは知らず、プリンセスは肉親を殺し、革命によって王座を手にしようとしている。これがプリンセスの事実だと語った。ゼルダはプリンセスが共和国に取り入ったかと思えば、植民地の人間を手玉に取って革命の算段を進め、仲間すらも欺き女王になるためには手段も選ばない恐ろしい女だと言い、Yの革命が成功したとしても王国は変わらず、プリンセスが女王になっても王国の問題を解決することは簡単ではないと言った。最後に、外部からの刺激があれば別の話だと言っていた。

 ゼルダはこれから上司に報告しにいくので、主人公も行かないかと誘う。上司の下に出向いて報告する。報告の中で、ねずみの中にLの密偵もいたとのこと。上司は、始末してもかまわない。計画に気付かれてはならないと言い、逆にL達を陥れることを考えているようだ。

 ゼルダは主人公を上司に報告する。今回の件での活躍を報告してくれた。上司は、ジェネラルだと名乗った。ジェネラルは、主人公の最近の動向(チーム プリンシパル)との関係について尋ねてきた。ジェネラルは、自分のために働いてくれるよう命じた。 

 ジェネラルに報告を終えた後、ゼルダは共和国内の派閥争いについて説明してくれた。

 ゼルダは、ねずみの中にLの密偵がいることを最初から知っていた。主人公は共和国内の派閥争いを垣間見た。主人公は、騙されていることにようやく気がついた。とぼけるゼルダ。「私の任務に同行すると言ったのは、お前だろ」と言い、この件について口外しないように求めた。

 主人公を、プリンセスを心酔する王国側の人間で、証拠隠滅のためにLの密偵を始末したと報告されたくないだろうと、念を押した。そのうえで、主人公を勧誘するゼルダ。「Lにつくか、ジェネラルにつくか、プリンセスを信じるか、私を信じるか、選ぶのはお前だ」と言った。別れ際、気が向いたら連絡してくれと言い、離れていった。

 主人公と別れ、ゼルダは一人呟く。隔てなき世界のためにかと。主人公がプリンセスとどう接するのかに興味があるようだ。

WAVE1 スパイ(女 銃使い)×2 黄

             ナース×1 黄

             爆発物(赤)×1

WAVE2 スパイ(帽子)×1 黄

             兵士(警棒)×1 黄

            ナース×1 黄

            ✳︎花

            ✳︎この花は、2ターンの間、2マス先の敵を攻撃することができる。

WAVE3 兵士(格闘系)×2 黄

             兵士(警棒)×2 黄

             回復箱(大)×1 

             回復箱(小)×1

WAVE4 ボス(格闘型)×1 黄

             兵士(警棒)×1 黄

             ナース×1 黄

             爆発物(赤)(黄)×2