プリンセス プリンシパル感想日記

Princess Principalについて書いてますのでよろしくお願いします。

MatineeとSoiree

行動力10 WAVE4 f推奨LV.30 黄

 「プリンセスとそのお友だち、素人ばかりと思ってたけどなかなかやるじゃない」と講師。「ええ。私が認めている子たちですもの」とマリア。「マチネとソワレの白鳥の湖か…なんだか懐かしわね」と講師が言った。「あなたがマチネ、私がソワレ。踊るあなたは美しかった。いつでも私の憧れだったわ」と懐かしむマリア。講師も「あなたが演じるオデットは好きだった。可憐で儚げで、でもどこか影があって、あなたがここを訪ねてきてくれたときとても嬉しかったわ。また二人で踊ることがらできるって」と懐かしむ。「私も嬉しかった。昔に戻ったみたいだった。…これが任務でなければと何度も思ったわ」とマリア。「…。考えても見なかったわ。まさかマリアが共和国のスパイだったなんて。これでもスパイ歴は長かったつもりだったのだけれど、ねぇ、あなたはいつから仮面を被っていたの?あの頃の私たちはもうすでに敵同士だったのかしら?」と講師は言った。「…ここでなにを話しても、きっとそれは嘘になってしまうでしょう?でもこれだけは言わせてちょうだい。あなたの踊り、今も昔も大好きよ」とマリア。「…。ありがとう、わたしのオデット。最後に見るのがあなたの笑顔なんて私は幸せ者ね…」とお礼を言う講師。「…新入りさんですか。お待たせして申し訳ありません。マトに接触を図っていた人物は王国スパイで、こちらの亡命ルートを探っていた。亡命ルートが割れつつあったため王国スパイは現地で始末した。コントロールにはそう報告していただけますか?…ありがとうございます。あなたは優しい人ですね。新入りさん。私と彼女を二人きりにしてくれたことに感謝します。…。私を心配してくれるのですね。けれどお気遣いは無用です。私は悲しくありません。だってこの手で彼女を救うことができたのですから。…けれどそうですね叶うのならば、もう少しだけ、もう少しだけこのまま二人でーー。…もうじき幕が上がるわ。あなたの教え子たちはみんな優秀だった。きっと素敵な白鳥の湖になるでしょうね。…おやすみなさい。私のオデット」とマリアは言った。

WAVE1 SP(新人)×2 黄

             スナイパー×1 黄

             機関銃×2 

WAVE2 ガス兵(麻痺)×2 黄

             射撃兵(男)7×1 黄

             爆弾(毒)×2

WAVE3 マッスル兵×1 黄

             下級水兵×2 黄

             爆弾(毒)×2

             回復箱(大)×1

WAVE4 設置強化兵(下級)×1 黄

             中級兵×1 黄

             下級兵×1 黄