後輩たちの発表前夜
行動力10 WAVE4 推奨Lv.35 青
一方後輩たちは、「まったく。何が悲しくて人前で演劇なんてしなきゃいけないのかしら。私一人で発明品の実演をしたほうが、よっぽど高評価をもらえたのに」と愚痴をこぼすソフィ。「とか言って、先生に却下されたのは誰かしら」とステファニーが言った。ソフィは「…む」と不満な様子。
ステファニーは「学校っていうのは協調性を学ぶ場所でもある。先生たちが見るのは技術だけじゃないってことよ」とソフィに言った。「ほんと面倒くさいわね。高校生って」とソフィは答えた。ステファニーは「そう言わない。高校生になるのも私たちの任務でしょ?」と言うと、「ステフ殿の言う通りでござるよ!ソフィ殿が真面目に任務に取り組まないと拙者たちも叱られてしまうでござる」と如月。ソフィは「真面目にとか、ちゃらんぽらんなあんただけには言われたくないわよ」と言い返すと、如月は「ソフィ殿の方が拙者よりもよっぽど、ちゃらんぽらん…あいたたた!痛いでこざる!」言って痛がると、ソフィは「そのおめでたい頭、本当にティーポットに突っ込んでやろうかしら」と言ってティーポットを持つ。ステファニーは「だめよ。それは私の役目でしょう、公爵夫人?」割って入ると、如月は「お、おてやわらかにたのむでこざる」怯えて言った。「大丈夫大丈夫。ソフィみたいに乱暴する気はないから」と笑って言うステファニー。「さすがステフ殿、安心したでござるな!」と如月は安心する。「そこ、聞こえてるわよ」とソフィ。
「そういえば、クリスは?さっきまでござるちゃんと一緒にいなかった?」とステファニー。「クリス殿なら、さきほど、取り巻きの女子たちに連れていかれたでござるよ。『クリスさまってば、トランプ兵になってもかっこいいー』って」と如月が言うと、ステファニーは「…あいかわらずね」とため息をついた。
WAVE1 兵士(警棒)×2 青
スパイ(帽子)×2 青
赤花×1
青花×1
WAVE2 兵士(警棒)×2 青
兵士(格闘系)×2 青
青花×1
WAVE3 スナイパー×2 青
機関銃×1
回復箱(大)×1
赤花×1
青花×1
WAVE4 ボス(爆弾設置型)×1 青
兵士(警棒)×1 青
スパイ(帽子)×1青
スナイパー×1 青
赤花×1
青花×1