プリンセス プリンシパル感想日記

Princess Principalについて書いてますのでよろしくお願いします。

王子と少女のひととき

行動力9 WAVE4 推奨Lv.30 青

「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。ほら、深呼吸して」と促すクリス。「は、はいっ!」と緊張しているジャン。「じゃあもう一回合わせてみようか」とクリスが言うと、「わわわわかりました!!(お、王子さまに教えてもらえるなんて夢見たいだ…)」と動揺するジャン。「あぁ、クリストファーさまなんであの子ばっかり…」と羨ましがる聖歌隊の少女A。聖歌隊少女Bは「あの子、入ったばかりだからしかたがないわ。でも、個人指導だなんてうらやましい!」と言った。「私も優しく手取り足取りレッスンしてもらいたーい!」と聖歌隊の少女Cが言うと、少女Aも「私だって!」と続ける。「(…王子さま、やっぱりモテモテなんだな。あたいに勝ち目なんてなさそう。って、勝ち目ってなんだ!?あたい別に変なこと考えてるわけじゃないし!そう!お礼だ!あのときのお礼を言うために変装して聖歌隊に紛れ込んだんだから!)」と色々考えるジャン。「…どうかした?」とクリスが聞いてきた。「はひっ!?」と驚くジャン。「なんだかさっきから上の空だし顔も赤いみたいだ。…風邪かな?」と心配するクリス。「あ、あ、あ…(おおお王子さまのおでこが、あたいのおでこに…こんな綺麗な顔が目の前に…)」とジャン。「きゃあっ!ジャンさんが倒れたわ!」と少女Bが叫んだ。「ちょっと!?ジャンちゃん、大丈夫!?」と近寄るクリス。「…ほんと、罪作りなやつ」と呆れるドロシー。

「ただいま」とクリス。「見事なお姫様だっこだったな。聖歌隊の女の子たちが羨ましそうに見てたぞ」とドロシーが言うと、「…それはどうも」と余り嬉しくない様子のクリス。「やたらと顔がいいと、苦労するな王子さま?」とドロシー。「だからドロシーさんには言われたくないって。ところで、アンジェさんたちは?」とクリスはドロシーに聞いた。「旧館に忍び込む前に情報収集しておきたいって新入りさんと出かけていきましたよ。気になることがあるとか…」とベアトリスが答えた。「なにか目ぼしい情報を掴んだのかな?さすがはアンジェさんだ」とクリス。「クリスはアンジェを買ってくれてるんだな」とドロシーは言った。クリスは「チーム・プリンシパル全員だよ。僕たちのチームにとっていろいろと学ぶことの多い先輩チームだし」と評価してくれた。そこへ「わ、私はスパイになってから日が浅いので参考にならないと思いますけど…」とベアトリスが言った。「そんなことないよ。ベアトちゃんの謙虚さはソフィちゃんにも見習ってほしいと思うし」とクリス。ドロシーは「そりゃ言えてる。あいつは新人の割に怠惰が大きすぎる」と言うと、「まったくです!あの人、一緒に任務をしたときに姫さまに対して失礼なことを言ってたし」と怒るベアトリス。「そうなの?迷惑かけちゃったみたいでごめんね」と謝るクリス。「クリスさんが謝る必要なんてないです!悪いのはあの人なんですから」とベアトリス。「うーん…。あまりソフィちゃんのことを嫌いにならないでもらえると嬉しいんだけどな。ちょっと人づきあいが苦手で不器用で誤解を与えちゃうことが多いけど、本当は優しくていい子なんだよ、彼女」とクリス。「別に嫌いってわけじゃないですけど、優しいっていうのは信じがたいというか…」とクリスが言ったことが信じれないベアトリス。「あはは、でも本当だよ」と笑うクリス。「…私、クリスさんの優しいの基準がわからないです」と困るベアトリス。

 WAVE1 男スパイ(下っ端)×2 青

             中級兵×2 青

WAVE2 マッスル兵×2 青

             中級兵×2 青

             メトロノーム×1

WAVE3 スナイパー×2 青

             回復箱(大)×1 

WAVE4 設置強化兵(中級)×1 青

             スナイパー×1 青

             下級兵×1 青

             男スパイ(下っ端)×1 青